現在私のPC環境ですが、Surfaceproと外部モニタを接続しています。
今まではSurfaceのキーボードを利用していましたが、ブログなどの長文の際に10キーの必要性を感じワイヤレスキーボードの検討をしていました。
HUBも利用していますが、USBポートの数も限られていましたのでBluetoothワイヤレスのキーボードを探していました。
口コミも良さそうで価格も手ごろでしたので、こちらを購入いたしました。
「SeendaIWG-601」アルミ合金ということで高級感にも期待です。
本体&付属品
キーボード本体はmicroUSBでの充電タイプです。
どのくらいもつかは不明ですが、キーボードなので長持ちはしそうです。
さすがアルミ合金!高級感もありますし、程よい重量感で安定してタイピングできそうです。
ちなみに電源と充電口は右上にあります。
外観
正直、価格的にもう少しチープでプラスチック感があるものと思っていましたが、アルミ合金製はめちゃめちゃ高級感もありとても気に入りました。
箱の写真の文字列は英字用ですが、本体はちゃんと日本語文字列となっています。
手前に向かってなだらかに低くなっています。
薄型ながら考えてくれています。
通常文字のキーの大きさは良いですが、欲をいえば「SHIFT」はもう少し大きい方が有難かったです。
設定
Bluetoothの設定は4台まで割り振れるとのことで申し分ないです。
接続設定も通常通り簡単にできます。
が、しかし、、
わくわくしながら入力をしたところ、英字配列の状態で左上の「半角/全角」で仮名入力に変換しません。
日本語配列にする方法が説明書にも載っていません。
ネットで調べたところ、PC側の設定を行う必要があります。
まずはWindowsの設定画面を開きます。
・「時刻と言語」 を選択
・「地域と言語」もしくは「言語」を選択
・「優先する言語」を日本語にする
・「日本語」をタップすると「オプション」ボタンがあるのでクリック
・「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」
・「日本語キーボード(106/109)キー」を選択
これで日本語入力できるようになります。
まとめ
ずっと購入したいと悩んでいましたが、早く購入しておけばよかったです。
こちらのキーボードは個人的には超オススメです。
慣れるまでは小さなキーはミスりそうですが、打鍵感も良いので満足です。
Bluetoothなので遅延や接続時間など不安でしたが、遅延もなく接続もすぐで一度接続したら安定しています。
ぜひ検討している方は参考にしてください。
ご覧いただき有難うございました。