OPPORenoシリーズは若い方中心に非常に人気のあるスマートフォンです。
ちなみに我が家の娘もRenoシリーズを使っています。
そんな中、遂にReno 7 Aが発売となりました。
デザインも洗練され非常に魅力的なモデルですが、Reno8pro+が中国では発売となっています。
OPPO Reno7 A とOPPO Reno 8pro+ 当然大きな価格差はありますが、
自分で購入するのであれば、やはり高機能なものを求めてしまいます。
出来れば早めに日本発売をしてほしいところです。
Reno7A・Reno8pro+スペック比較
OPPO Reno 7 A | OPPO Reno 8 pro+ | |
CPU | Snapdragon6955G | Dimensity 8100-MAX |
寸法(縦×横×厚さ) | 159.7*73.4*7.6㎜ | 161.2*74.2*7.3㎜ |
重量 | 175g | 183g |
RAM | 6GB | 8GB/12GB |
ROM | 128GB | 256GB |
液晶 | 6.4インチAMOLED | 6.7インチAMOLED |
解像度 | 2400×1080 | 2412×1080 |
リフレッシュレート | 60/90Hz | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 180Hz | 120/360Hz |
カメラ(アウト) | 広角4800万画素 | 5000万画素 |
超広角800万画素 | 800万画素 | |
マクロ200万画素 | 200万画素 | |
カメラ(イン) | 1600万画素 | 3200万画素 |
バッテリー | 4500mAh | 4500mAh |
急速充電 | 18W | 80W |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 | ディスプレイ指紋認証 |
顔認証 | 顔認証 | |
microSDXC | 最大1TB | - |
イヤホンジャック | 3.5㎜ | - |
NFC対応 | おサイフケータイ対応 | 〇 |
防水防塵 | IPX8/IP6X | - |
あきらかにReno7Aは全部乗せでバランス重視ですね。
学生や性能にこだわらない人にとってはとても良いモデルだと思います。
ただカメラや性能にこだわる人にとって日本でのOPPOは物足りなさを否めません。
普及モデルと高機能モデルの2展開を望みます。
Reno7Aの良いところ
・デザイン
・外部メモリ&Felica対応&イヤホンジャック
・価格
角ばったスクエアデザインはここ最近のスマホの中では相当かっこよいと思います。
夏に向けてのこのタイミングでのカラー展開もさすがです。
また海外モデルはおサイフケータイ非対応が基本の中、日本モデルということで対応させている点もすごいですね。
外部メモリとイヤホンは現状淘汰されつつあるので、無くてもよかったかもしれないですがあるなら大歓迎です。
しかも全部乗せで価格は4万円台と素晴らしいです。
ただ1点メモリが6GB、ストレージ128GBは残念です。
せめて価格を上げてでもメモリ8GBや12GBで選べるようにしてほしかったです。
その時点で自身は対象外となっちゃいます。。
Reno8pro+の良いところ
・デザイン
・カメラ
・価格
めっちゃかっこ良くないですか!?
性能は高いにもかかわらずReno7Aより薄型なんです。
Reno7Aに比べて細かい機能は削ぎ落していますが、こういうモデルが欲しいんですよね。
あとカメラに関しては、光学式手振れ補正(OIS)に対応していないと厳しめの意見は多いもののOPPOのカメラは夜景や夕暮れ時に非常にきれいな表現をしてくれるので大好きです。
ちなみにWeibo公式では以下の撮影写真がアップされておりましたが、これを見るだけで十分買いです。
これで価格は10万円を切っています。
正直めっちゃ欲しいです。
オウガジャパン様~日本でも発売してください!!
まとめ
OPPO製品は個人的に堅実なイメージがあり好感をもっています。
ただ非常に日本での展開が限定的で遅い印象があります。
Xiaomiのように弾丸のごとく連射販売をしてほしいとは思いませんが、
スペックなど選択できるラインアップでの展開に今後期待しています。