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【 Lenovo thinkplus Live Pods LP10 レビュー 】デザイン最高!音質最高!お値段満足!絶対おすすめインナーイヤー型イヤホン♬

Lenovoのワイヤレスイヤホンに関しては、いくつか使用させて頂きましたが、どのモデルも期待以上の素晴らしいイヤホンでした。

特に音質には毎回驚かされつつ、どのモデルもAliexpressで2,000円以下で購入できるとあって大満足でした。

 

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特にLP40はインナーイヤー型ながらバランスの良いクリアかつ迫力のある音質で、ジョギングや外出時にも愛用させて頂きました。

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そんなLenovo製イヤホンですが、そろそろ新製品出ていないかなぁとAliexpressを見ていたところ、Nothing ear(1)を彷彿させるデザインのモデルを発見しました!!!

Lenovo thinkplus Live Pods LP10

インナーイヤー型のスケルトン!

なにこれ!!かっこ良い!!

しかもホワイトとブラックの2色展開!これは買わねば!!

価格は、、、2千円台!しかもクーポン値引きで1,860円で購入できました♬

ja.aliexpress.com

 

Lenovo thinkplus Live Pods LP10

中国からの配送なので箱が凹んでいるのは愛嬌としましょう。

果たしてどのくらい満足させてもらえるのか!?

レビューします♬

 

 

 

スペック

商品名  thinkplus Live Pods L10
型式 インナーイヤー型
カラー

White / Black

Bluetooth 5.2
稼働時間/イヤホン 4時間
稼働時間/ケース 24時間
充電口 USB-typeC
防水性能 不明
重量(イヤホン) 4g ※片方のみ
重量(充電ケース込) 48g
ドライバー 13㎜
ANC/外部取込み -/-

この価格帯なので、アクティブノイズキャンセリングや外部取込み機能はございません。

インナーイヤー型なので特段問題を感じません。

またネット上では重量が75gと記載されていましたが、あきらかに軽いので自身で計ったところ上記の数値となっています。

Blackもかなりかっこ良いです!

 

本体&付属品

外箱

本体&付属品

イヤホンだけでなく外箱のデザインや高級感も年々増してきている印象です。

長い旅で我が家に届くのでどうしても箱はへこんじゃいますが、、、

 

中身はいたってシンプルです。インナーイヤー型なのでイヤーチップもありません。

ホワイトでもパッケージはブラックの写真となっています。

いつものショートなType-Cケーブル

取扱説明書は英語と中国語のみ

まぁ説明書は何語でも特に問題ございません。

タッチセンサー等も絵がかいていますので、何となくわかります♬

 

外観

本体&充電ケース

OPEN時

裏面

Type-C充電口

写真以上にケースに関しては高級感もありホワイト・シルバーの配色バランスなどとてもかっこ良いので、所有欲満たしてくれます!

ふたはマグネットになっていますが、それほど強くないので注意です。

ブラックも欲しくなります。。

 

イヤホン背中部分

イヤホン本体はホワイトですが、センサー部分はロゴの入ったシルバーの配色となっています。もちろん金属製ではなくプラスチックですが安っぽくありません。

イヤホン内側

ちなみにLP40と比べてみました。

LP10とLP40

一見してわかるのが、ドライバーは13㎜と同じサイズですが、スピーカー部分の大きさが明らかにLP10の方が大きいので音質に期待です。

充電ケースはLP40が小さいものの本体は意外に差はない

LP40はイヤホンが小さすぎて落としそうになっていましたが、LP10はセンサーの棒の部分がストレート形状になっている分、持ちやすく操作面でも安定感があります。

Lenovoのロゴが良いですね。

 

機能&基本操作

GAME MODE/MUSIC MODE

ゲームMODEとミュージックMODE

今回、低遅延重視の「GAME MODE」と音質重視の「MUSIC MODE」が用意されており、イヤホン左右どちらかを長押しでワンタッチ切替することが出来ます。

 

中国語の案内が流れるのですが、お恥ずかしながら意味がわからないのでどちらのモードかゲームをしないとわかりません。

 

ちなみに「GAME MODE」の低遅延はなかなか優秀です。ゲームをしていても違和感はなく遅延を感じさせません。

反面、「MUSIC MODE」で動画視聴やゲームをするとは結構遅延を感じる場合もあります。ただYoutubeでMVなど視聴する際、違和感を感じるものと感じないものがあります。

ですので、ゲームだけでなく動画視聴の際も「GAME MODE」をおススメします。

 

「MUSIC MODE」と「GAME MODE」の音質の差はそれほど感じることはありませんでした。

 

タッチ操作

タッチ操作方法

2回タッチ(左右):音楽再生/一時停止/通話応答/通話終話

3回タッチ(左):曲戻し

3回タッチ(右):曲送り

2秒長押し(左):音声アシスタント/着信拒否

2秒長押し(右):ゲームモード・ミュージックモード切替/着信拒否

※上記の写真はモード切替は左のような表記ですが、右となります

 

1回タッチ(右):音量アップ

1回タッチ(左):音量ダウン

 

なんと上記の写真には表記がないですが、音量調節ができます!!!

 

装着感

装着時1

装着時2

装着感ですが、イヤホン部分が大きくフィットさせるには慣れが必要です。

ポジションがしっくりくればインナーイヤー型なので長時間利用しても疲れない軽いつけ心地となります。

ただスピーカー部分が大きいのでポジショニングは非常に重要です。

慣れるまでは色々と試してみてください。

 

音質

びっくりするぐらい良い音です!!!

インナーイヤー型を色々試してきましたが、トップクラスの音質です。

価格破壊レベルです。

まず音場の広さを感じる透き通るクリアな音質で、楽器の音の粒を感じることが出来ます。まったくモヤっとしてません。

低音も13㎜ドライバーの実力を発揮しており、耳障りなくしっかり音楽の厚みを奏でてくれます。

ボーカルも声の縁取りがしっかりしており、楽器の音の中でもクリアに響きます。

高音域も気持ちの良い抜け感です。

 

あえて、高級モデルとの違いを言うと音場の広さと低音量の際に中音域(ボーカル)のバランスが弱いと感じたくらいです。

 

どう考えても2千円のイヤホンの音質ではありません。

音質だけなら1万円以上としても文句を私は言わないレベルです。

 

まとめ

Aliexpressなどで購入を出来る方は絶対おすすめします。

音質はこの価格では信じられない高音質です。

インナーイヤー型なので、耳の形状の個人差で響きが異なる可能性はありますが、

フィットすれば間違いない没入感を得られます。

 

ぜひご検討ください!!

 

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