中国上海の企業Unihertz(ユニヘルツ)よりQwertyキーボード搭載Android11スマートフォン「Titan Slim」が発売開始となっており、通販サイトAmazonでも購入が可能となった。
販売価格は執筆時点で45,999円となっている。
公式サイトでの販売もしているが、329.99ドルという価格での販売となっており今後変動は予想される。
デザイン
既視感半端ないですが、このデザインを世界中で待っていた方も多いはずです。
Unihertzのモデルは使用したことがないのですが、Qwertyキーボードの操作性がきになるところです。
カメラは最近では珍しい1眼とクラシカルなデザインです。
スペック
Titan slim | |
プロセッサ | Media Tek Helio P70 |
寸法(縦×横×厚さ) | 146.85*67.6*12.75㎜ |
重量 | 204g |
RAM | 6GB |
ROM | 256GB |
液晶 | 4.2インチ |
解像度 | 1280*768 |
リフレッシュレート | 不明 |
リアカメラ | 4,800万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4100mAh |
急速充電 | - |
生体認証 | 指紋認証 |
スピーカー | 不明 |
イヤホンジャック | - |
NFC | 〇 |
防水防塵 | 不明 |
その他 | FMラジオ |
プロセッサは「HelioP70」と最近のモデルでは馴染み無い方もいらっしゃると思いますが、中国ブランドのスマホに多く搭載されているものです。
スペック的には調べたところSnapdragon660に近いスペックとなっています。
ちなみにSnapdragon660搭載スマホはBlackBerryKEY2やRedmi Note 7シリーズといったモデルとなります。
FMラジオは気になります。
まとめ
Qwertyキーボードといえば、BlackBerryでした。私も3つのモデルを愛用していましたが、BlackBerryに動きのない今「Titan slim」は非常に魅力的なモデルです。
正直、Qwertyキーボードのモデルには個人的には高性能なスペックは求めておらずゲームなどするつもりはありません。
カメラ性能は必要だと感じますが、ブログ作成や文章に特化した利用が目的であれば十分なスペックでしょう。
正直、めっちゃ欲しいです、、、