スマートウォッチが大好きで様々なモデルを利用していますが、一部を除きほとんどのモデルは電池持ちは長くて2週間程度となっています。
最近メインで利用しているPixel Watchに関しても機能やデザインに十分満足していますが、毎日充電しないといけない状況です。
またスマートウォッチはハードな利用にも対応した製品は多くでてきましたが、それでも壊れないか気にしてしまいます。
ということもあり、私は20年以上前からG-SHOCK(ジーショック)も愛用しています。
色々なモデルを使いましたが、電池持ち&ハードな環境にも気にせず利用できるのが最大の魅力です。
一番のお気に入りでもある「G-5600RB」はおそらく20年近く前に購入し海などでも利用しましたが、「TOUGH SOLAR(タフソーラー)」モデルで電池も交換した記憶がないほどです。
※一般的にはタフソーラーも二次電池を10年前後で交換することが多い
仕事中も利用していましたが、遂にベゼルが完全に破損し交換用のベゼル販売も終了しているため新たなG-SHOCKを購入することにしました。
デザインはスクエアタイプが好みなので、そのデザインで調べましたが「TOUGH SOLAR(タフソーラー)」が「通常電池」かで価格が異なります。
そこで「価格」>「デザイン」>「性能」で調べたところ「DW-5600E-1」が希望にぴったりのモデルでした!しかも価格も下がっており現在お買い得です!!!
デザイン・カラーともにかっこ良い♬
しかも価格は8千円台!!
ビックカメラでポイントもあったので、6千ちょっとで購入できました♬
そんな「DW-5600E-1」のレビューとなります。
TOUGH SOLAR(タフソーラー)との違い
出来ればタフソーラーモデルの方が良かったのですが、価格が5千円ほど高くなりましたので、通常電池モデルの「DW-5600E」を選択しました。
同じデザインの「G-5600E」というタフソーラーモデルもありますので、タフソーラー希望の方はこちらがおススメです。
本体&付属品
本体、保証書、説明書と当然ですが、スマートウォッチと違い充電器やケーブルがなくシンプルです。
外観
惚れ惚れしますね~。かっこ良いです。
当たり前ですが、チープカシオ製のモデルとはデザインや素材感ともにレベルが違いますね。2千円台と考えるとそれでも十分購入する価値はありですが。
スペック
メーカー | CASIO(カシオ) |
商品名 | DW-5600E-1 |
発売日 | 1996年6月 |
寸法(縦✕横✕厚さ)(㎜) | 48.9*42.8*13.4㎜ |
重量 | 53g |
ケース・ベゼル材質 | 樹脂 |
外装 | 無機ガラス |
バンド | 樹脂バンド |
構造 | 耐衝撃構造 |
電池寿命 | 約2年 |
防水 | 20気圧防水 |
バックライト | ブルーグリーン |
機能
基本的な機能は搭載されています。
・ストップウォッチ(1/100秒(0’00’’00~59’59’’99)、1秒(1:00’00’’~23:59’59’’)、24時間計)、スプリット付き)
・タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート)
・アラーム
・ELバックライト(残照機能付き)
※右上のボタン長押しでアラームなどの際バックライトを点灯させる機能を設定することができます。
・フルオートカレンダー
・12/24時間表記
手首をあげた時に自動点灯する機能は無さそうです。
ただこの価格なので機能的にも十分満足です。
まとめ
耐久性、デザイン、電池持ち全てをG-SHOCKは満たしてくれます。
スーツでも利用されている方も多いので、1本持っていて損は無いと思います。
スマートウォッチのように電池持ちや利用環境を気にすることが無いので、おススメです。
G-SHOCK(ジーショック)はデザインや機能ともにものすごい種類がありますので、必ず好みのデザインには出会えると思います。
価格を気にしないでいいのなら、こんなモデルも良いかも。
反転液晶も好きなのですが、通常文字盤は見やすいですね。
末永く使っていきたいと思います。