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【 ティファール アプレシアプラス 】T-falケトルで一番のおススメ!コスパ&機能性抜群♬迷うならこれを選べ!

ティファールと言えば、フライパンが有名ですが日本での知名度はケトルが圧倒的に高いブランドとなっています。

私も初めてティファールのケトルを購入したときあっという間にお湯が沸くので感動しました。電気ポットなどと異なり必要な分だけ沸かせるので電気代の面でも無駄がありません。

 

ケトルと言えば、「タイガー魔法瓶」「BALUMUDA」「デロンギ」などが有名ですが、お湯を沸かすスピードで見ると、「タイガー魔法瓶」「ティファール」が早いです。カップ1杯に1分かかりません。

 

一般的には、カップ1杯に1分~1分半ほどかかります。

「BALUMUDA」「デロンギ」はデザイン性も高く、ドリップコーヒー専用のものや温度コントロールできるものなど高機能なケトルを多く販売しています。

ティファールに関しても、最近ガラス製のケトルや温度コントロールできるもの、ドリップコーヒー向けのものなど多機能なケトルが発売されています。

 

ケトルという商品はなかなか壊れないので、買い替えのタイミングが難しいですが我が家のケトルは私が一人暮らしの時代から手入れもせず長年使ってきたものを利用してきましたが、いよいよ液だれするようになりテーブルがお湯でびちゃびちゃになる事態となったため買い替えとなりました。

※液だれ=注ぎ口で湯切りできずポタポタと垂れてくる状態

注ぎ口への水酸化マグネシウム付着、あるいは注ぎ口の変形が原因とされています

10年以上お世話になったケトル

旧型アプレシアプラス

ちなみにこちらの商品もアプレシアプラスという商品ですが、たまーにまだお店で販売されていたりします。ティファール商品ある意味すごいですね。

 

そんな現在、様々なメーカーから魅力的なケトルが販売されていますが、私はティファール一択でした。

今回、数多い種類の中から私が選んだケトルは「アプレシアプラス(ホワイト)」という商品となります。

ティファール アプレシアプラス(ホワイト)

なぜこの商品を選んだのか理由含めてレビューします。

 

 

ケトルに何を求めるか

そもそもですが、ケトルはお湯を沸かすのが目的ですよね。

個人的には、お湯が必要な時に必要な分だけ早く沸かせたら文句ありません。

温度コントロールや保温機能など必要はないのに加え、多機能のケトルは専用土台式のため高さや場所をとります。

その他、ドリップ向けケトルはコーヒー以外の利用の際に注ぎ口が小さいので不便です。

従って、「軽くて小さい」「価格が安い」「場所をとらない」「シンプル」で考えた時にティファールの「アプレシアプラス」となりました。

 

価格比較

これは非常に大事ですよね。ケトルにいくらだすかは個人的な経済状況もあると思いますが、我が家は3,000円台だったら良いという結論となりました。

 

 
アプレシアプラスは直営店、ホームセンター、イオンなどのショッピングセンターでも販売されていますが、3,000円~5,000円と価格がバラバラです。
この商品で3,000円台なら買いだと思います。
 
ちなみに他のケトルの価格はというと、、、2023年1月時点のAmazonでの価格では、
BALUMUDAのケトルが1.3万円、デロンギが9千円~1.1万円、タイガー魔法瓶のわく子が6千円~1.2万円となっています。
ティファールのものでも、多機能なものは5千円~1.1万円ほどとなっています。
 

 

 

 

 

 
 

アプレシアプラスの良い点

数多くあるケトルからなぜアプレシアプラスを選んだのか良い点をまとめます。

 

価格が安い

ノーブランド製品でもっと安いものもありますが、信頼できるブランド(メーカー)で3千台は超魅力的です。

 

 

お湯の沸くスピードが速い

これは他社との比較を実際に行ったわけではないですが、家電量販店などでもPOPで目安時間がかかれたりしています。

【最速沸騰】電気ケトルのおすすめランキング12選|早いメーカーは?沸騰時間を比較!|ランク王

※上記サイトではわかりやすく比較されていました

 

実際に我が家で計測したところ、0.8リットル4分20秒ほどで沸きました!

 

軽量コンパクト

我が家は食器棚に設置するため、高さも検討材料でした。

保温や温度コントロールのものは土台にコントロールパネルがあるものが多く、高さや場所を必要とします。

その分本体が軽いという点もありますが、お湯を沸かす目的でごちゃごちゃしたものは不要です。

アプレシアコントロール(ホワイト)

アプレシアプラスは無駄な機能が無い分、640gと軽量な点も良い点でした。

1.2リットルジャスティンプラスというシリーズもティファールにはありますが、我が家は家族4人0.8リットルで困ったことは無いのでこちらを選びました。

 

注ぎ口の形状

湯先が細くドリップにも向いています。

ティファールには1.2リットルジャスティンプラスというシリーズもあります。

なぜかわかりませんが、0.8リットルアプレシアプラスには注ぎ口にフタがついています。

0.4リットルの差がありますが、使わない時に埃なども入りにくい0.8リットルのアプレシアプラスを選びました。

ただ1.2リットルのジャスティンプラスも3千円台で購入できるので容量主体であればおススメです。沸くスピードの差はほとんど無いと思います。

湯先がシャープになるのでおススメ

注ぎ口がシャープですが、現在私が愛用しているコーヒーポットの繊細なドリップはできませんので、コーヒーポットは継続したいと思います。

ドリップする方にはマジでおススメです

www.mdworksblog.com

 

 

お湯の注ぐ際に開くフタがついていて埃なども入りにくい

ジャスティンプラスはフタがついていません

 

水量がわかる

地味ですが、保温機能があるものなどステンレス構造になっていると中が覗けません。

雑な使い方を我が家はしているので、いちいちフタをあけなくても水量がわかるのは良いです。

水量が確認できる

 

 

電源が上にある

これも地味な理由ですが、圧倒的に壊れにくいと思います。

下に電源があるタイプは板状のものが出っ張っており、上下に動かして使用しますがバキッと折れる可能性があるので取ってに組み込まれている上にあるタイプがおススメです。

やっぱり電源は上ですね

電源が下にあるものも多い

 

フタが取れない

フタが取れるタイプもありますが、落としたりしそうなのでフタが取り外し出来ないタイプが良いです。

フタが取れないのが逆に良い

入口がまるくてお手入れしやすい

お湯を沸かす目的なのでそれほどお手入れは気にしませんが、結構狭いモデルも多い中でこのケトルはまるくて広めなので洗いやすいです。

男性の私でも手を入れることができます※個人差あり

 

まとめ

繰り返しになりますが、私がケトルに求めることは早くお湯を沸かすということだけです。

ドリップ向けデザイン、保温機能やコントロール機能、ガラス製のものなど目的にあったどれも素晴らしい製品だと思います。

必要な機能を考えて購入しましょう。

ただ私と同じ目的の方には間違いなくティファールの「アプレシアプラス」は超おススメです。ちなみに他の色もありますよ。