HUAWEI WATCH FIT elegantが発売になりましたね。
フルオロエラストマー(フッ素樹脂)バンドとステンレス仕様ということで、
物欲センサーが反応しまくりでしたが、2万弱とまだまだ手が出ないなと思っている中、とある家電量販店で展示していたHUAWEI WATCH FITのサクラピンクに心奪われました。
Amazonでもかなり価格が下がっていたのと、HUAWEI band6が発売になったら比較したいとも考えており、購入しちゃいました。
FITとband6はパッと見た目は非常に似ていますよね。
band6を入手しましたら比較レビューさせていただきます。
本体&付属品
特に目立ったものはなく必要最低限という内容です。
USB充電器が専用のものなので、無くさないように注意しなければいけません。
スペック
HUAWEI WATCH FIT | |
OS | 独自OS |
防水性能 | 5ATM |
バッテリー |
連続10日間 |
液晶 | AMOLED456✕280HD 1.64インチ |
保存容量 |
4G |
マイク | - |
スピーカー | - |
GPS | 〇 |
常時表示 | 〇 |
トレーニング | 96種類・フィットネス動画内蔵 |
睡眠ログ | 〇 |
心拍・消費カロリー | 〇 |
天気予報 | 〇 |
通知機能 | 〇 |
返信機能 | - |
電子決済 | - |
音楽機能 | 音楽操作 |
その他 | 常時血中酸素濃度測定 |
購入時点での価格が11,000円ほどでしたので、この価格で血中酸素濃度の常時測定ができるとは正直驚愕です。
スマートウォッチに必要な基本的な機能は全て備えている感じです。
外観
開封してやはり感じたのは「高級感」です。
液晶も高精細なのに加え、ベゼルの素材感やバンドのカラーリングなど高級モデルと言っても過言ではありません。
物理キーは右ボタンのみです。
基本的にはホームキーのような使い方になります。
タッチ操作がメインとなります。
大きさ比較
実はHUAWEIスマートウォッチ(バンド)は色々使わせて頂いています。
ざっくり大きさ比較です。
HUAWEI Band4との比較ですが、横幅は当然FITの方がありますが縦は逆にFITの方が短くも感じます。
液晶の高精細は比べ物になりません。こちらはBand6と比較すべきですね。
私のNo1スマートウォッチでもあるHUAWEI WATCH GT2Classicです。
意外にFITが大きく感じます。
液晶は好みは別れますが、スクエアタイプのFITの方が情報としては見やすいですね。
ただ文字盤や時計としてのデザイン性はGT2Classicに軍配が上がります。
機能
右ボタンでメニューが出ます。
ワークアウト系含め、機能は充実しています。
・ワークアウト
・ワークアウト記録
・ワークアウト状態
・心拍数
・血中酸素
・活動記録
・睡眠
・生理周期
・ストレス
・呼吸エクササイズ
・ミュージック
・リモートシャッター
・メッセージ
・天気
・ストップウォッチ
・タイマー
・アラーム
・懐中電灯
・端末を探す
・設定
と項目が選択できます。
装着感
装着してみてわかったのですが、あきらかにバンドが短めでした。
HUAWEI BandやGT2などはバンドの長さはかなり余裕がありましたので、
女性向きに作られているようです。
腕が太めの男性は別売のバンドが必要かもしれません。
女性の腕に対し画面は大きいのですが、やはりバンドの長さはちょうど良さげです。
まとめ
さすがHUAWEIというモデルです。
この価格でこの高級感と通知の安定性、10日間という電池もちも数日利用しましたが常時計測を絞れば可能と感じました。
文字盤もかなり充実しており、大満足です。
ただ男性にはバンドが短めなので、注意は必要です。
女性の方でスマートウォッチデビューしたい方には申し分無いと思います。
奥さんも以前Fitbit versaを利用していましたが、通知の不安定や何よりも電池持ちが1日という点で次第に着ける頻度がさがり最近普通の時計に戻っておりました。
試しに使ってみたらとすすめたところ、気に入ってくれ睡眠ログやワークアウトなど常時着けています。
Band6もサクラピンク?を購入しましたので、レビューと同時にFITとの比較も行います。
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ご覧いただきありがとうございました。