皆さんはスマートウォッチとスマートバンドどちらを利用しているのでしょうか。
最近のスマートバンドでは24時間計測出来るタイプのものが増えてきましたが、
AppleWatchやWearOSなど高性能過ぎて日中〜睡眠と充電なしでは電池が持ちません。
また個人的にこの時代、日中していたものをそのまま家にいる時や睡眠時に身につけておくのも衛生的に不安です。
ですので、私は外出用と在宅用で使い分けています。
現在、外出時は「HUAWEI WATCH GT classic」・在宅時は「HUAWEI Band6」を利用しています。
HUAWEI Band6を購入する以前は、HUAWEI Band4を利用していました。
現在も人気モデルでAmazonでは3,000円台で購入出来ます。
よくわからないブランドの安価なスマートバンドやスマートウォッチの購入を検討している方にオススメです。
今さらながらのレビューとなります(笑)
本体&付属品
HUAWEIバンド系は箱もコンパクトです。
特長としては、本体のベルトを外して直接USB充電するので、ケーブルが御座いません。
スペック
HUAWEI Band4 | |
OS | 独自OS |
防水性能 | 5ATM |
バッテリー | 最大9日間 |
液晶 | 80✕160ピクセル 0.96インチ |
重量 | 12g |
マイク | - |
スピーカー | - |
GPS | - |
常時表示 | - |
トレーニング | 9種類 |
睡眠ログ | 〇 |
心拍・消費カロリー | 〇 |
天気予報 | 〇 |
通知機能 | 〇 |
返信機能 | - |
電子決済 | - |
音楽機能 | 音楽操作 |
その他 | USBポートダイレクト充電 |
基本性能はバッチリ抑えられてますので、通常利用でも可能です。
血中酸素濃度やストレス測定の機能は対応していませんが、その他の計測精度は高いと感じます。
外観
シンプルな外観ですが、個人的にはベルト部分がMibandのような内側にしまいこむタイプではなく、腕時計でよくある外側で調整するタイプなのが嬉しいです。
物理ボタンはなく、液晶画面下の部分をタッチして操作します。
おそらく所有していたすべてのスマートウォッチの中でダントツで軽量なので、睡眠中などもまったく気になりません♬
機能
基本的にはワークアウトや天気、通知など他のスマートウォッチと項目は変わりません。
待ち受け画面中にワンタップすると、現在の状態(接続状態・電池残量・通知・天気)が確認出来ます。
残念ながらフォントは見にくいです。
画質も悪いので、最低限の確認程度ですね。
一応、未確認のメールなどはリストで表示してくれます。
画面が小さく高精細ではないので、あまり求めてはいけませんね。
あくまで機能として搭載しているものと割り切りましょう。
文字盤は有料版が始まり、かなり選択は増えてますね。
価格もそれほど高くないのでお気に入りがあれば購入しても良いかもです。
まとめ
軽量で、計測系の精度も高くサブ機としてはオススメです。
怪しげな無名ブランドのスマートウォッチを購入するなら間違いなくHUAWEI製品をオススメします。
使ってみると精度の高さに驚かされますよ。
もちろん最新のBand6には様々な面で及びませんが、用途を絞れば逆にBand6よりも小型で着け心地も気になりませんので優秀です。
HUAWEI製のスマートウォッチやバンドで統一すると、ボタン一つで接続先変更が出来るだけでなく、情報は共有されますので外出時も在宅時もデータ管理は一つで出来るのが魅力です。
入門モデルとして、サブ機としていかがでしょうか。
ご覧いただき有り難うございました。