Amazfitより「Amazfit Bip 3」「Amazfit Bip 3 Pro」の予約発売が開始されました。
2022年7月20日発売で公式サイトでは19日より順次発送とのことです。
「Amazfit Bip 3」「Amazfit Bip 3 Pro」の違い
・ProはGPS搭載
・カラーバリエーション
・価格
違いは大きくこの3つとなります。
Proに関しては、GPS搭載なのでワークアウト等での活躍に期待できます。
外観や寸法に大きな違いはございませんが、Proの方が少しだけ重量があります(+0.2g)が体感できるレベルではないかと思われます。
カラーバリエーションがAmazfit Bip 3(ブラック・ピンク・ブルー)とAmazfit Bip 3 Pro(ブラック・ピンク・クリーム)となっています。
価格に関しては、
「Amazfit Bip 3」・・・ 9,900円(税込)
「Amazfit Bip 3 Pro」・・・13,750円(税込)
Amazon・楽天市場では割引クーポンや大幅ポイントUPなどお得に購入できるチャンスなので、気になる方はお早めにご覧ください!
スペック
スペックはほぼ共通となります。
Amazfit bip 3 | Amazfit bip 3 Pro | |
カラー | ブラック、ブルー、ピンク | ブラック、ピンク、クリーム |
サイズ | 44.12 x 36.49 x 9.65 mm | 44.12 x 36.49 x 9.65 mm |
本体重量 | 33g(バンドなし) | 33.2g(バンドなし) |
防水グレード | 5ATM | 5ATM |
ディスプレイ素材 | TFT タッチスクリーン | TFT タッチスクリーン |
ディスプレイサイズ | 1.69インチ | 1.69インチ |
解像度 | 240×280 | 240×280 |
PPI | 218 | 218 |
バッテリー | 280 mAh | 280 mAh |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
センサー | BioTracker™ 2.0 PPG バイオメトリック センサー (血中酸素サポート )、3軸加速度センサー | BioTracker™ 2.0 PPG バイオメトリック センサー (血中酸素サポート )、3軸加速度センサー |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
GPS | なし | 4 衛星測位システム(GPS、GLONASS、GALILEO、QZSS) |
セット内容 | スマートウォッチ (純正ストラップを含む)、磁気式充電器、取扱説明書 |
スマートウォッチ (純正ストラップを含む)、磁気式充電器、取扱説明書 |
アプリ | Zeppアプリ | Zeppアプリ |
主な特長
基本的な機能は網羅されており、時計としてもワークアウト用としても十分なレベルとなっています。
ただし最近人気の常時点灯(AOD)には対応しておりません。
また本体への音楽保存や本体のみでの通話機能などもございません。
・1.69インチの大画面カラーディスプレイ
・最大2週間のバッテリー持続
・5 ATM防水性能
・超薄型 & 軽量ボディ
・ターゲットペース機能
・血中酸素レベル測定
・60種類以上のスポーツモード
・24時間ヘルスケア
・PAI健康評価システム
・50以上の鮮やかなウォッチフェイス
まとめ
価格的にも機能や性能はハイスペックモデルには及びませんが、ワークアウトに絞って利用するには良いモデルだと感じます。
良い点として、「大画面」「物理ボタン」があります。
Xiaomi Smart Band 7やXiaomi Band 7Proは1万円を大幅に切りながらも高性能モデルとなっていて完璧に近いスマートバンドとなっていますが、やはり物理ボタンが無い分ワークアウト中の操作性が非常に厳しいのが現実です。
その他スマートバンドは高性能化が進んでいますが、画面が小さくランニング中にチラ見するには少々厳しいものがあります。
その点、Amazfit bip3は画面も大きくワークアウト機能も充実しているので、ワークアウト分析としてスマートトラッカーを検討している方には良い選択かもしれません。
ただ個人的には、デザインがビジネス向きとは言えませんのであくまで普段使いというよりは汗など気にせずガンガンワークアウトで利用する目的が良いかなと思います。