このブログでも色々とフルワイヤレスイヤホンのレビューをさせて頂きましたが、
どれも音質は良くて音楽を楽しむには買って後悔はしないモデルばかりでした。
そうなると1,000円前後の格安モデルはどうなんだろう?と気になってしまい安物買いの銭失い覚悟で購入しました。
Amazonで購入してから1か月届くまで時間がかかりました。
おそらく海外製品なので色々と時間がかかるようです。
箱は意外にしっかりしているので、びっくりです。
包装のビニールは少しブカブカしていました。。。
スペック
・インナーイヤー型
・タッチセンサー式
・Bluetooth5.0
・本体1~2時間・充電器15時間再生??※不明
・イヤホン単体4g / 充電ケース25g
・ワイヤレス充電非対応
・不明
・充電口 / Lightningケーブル
・コーデック / 不明
本体・付属品
それっぽい梱包ですが、所々に汚れていたりするのが不安です。
ケーブルも何故か汚れていました。本体もテープで固定されていますが開けると中が黒く汚れている部分がありました…。
ただ低価格にも関わらずシリコン保護ケース&カラビナが付属しています。
驚きです!
外観
イヤホンの作りはしっかりしているように見えます。
自立しそうでしません。
それよりもフタがパカっと開いたらすぐ閉じるので指で押さえないと使いにくいです。
マグネットはまずまずですので収納はシュパッと出来ます。
装着感・機能
この手のインナーイヤー型はあう合わないの個人差がありますが、特に問題はない感じですので簡単には落ちたりはしなさそうです。
私には初めての物理ボタンです。
結構クリック深めなのでグイと耳に押し込む必要ありです。
1クリック…通話応答・通話終了・音楽再生・一時停止
2クリック…リダイヤル
2秒長押し…次の曲
5秒長押し…電源ON・OFF
リダイヤルより音量調節や曲戻しなどが良かったですね。
音質
シャリシャリで低音は感じにくく全体的に膜が張ったような感じです。
安っぽい音は否めません。
音楽を楽しむというよりも簡易的に音を聞く、通話する程度で考えておいた方が良いでしょう。
ただ価格的に考えればフルワイヤレスでかなり頑張っていると思います。
奥さんと娘は左のイヤホンのボリュームが右より大きいと言っていました。
私も確かに少し差は感じましたが両方で聴いていた際は特に気にならない程度だと思います。
まとめ
今まで聴いたイヤホンが価格的にも高音質のものばかりでしたので、仕方ないですが安かろうの音質は否めません。
音楽を楽しむ目的であれば、5,000円前後のモデルは検討いただいた方が良いかと思います。あとケーブルがiPhoneユーザーなら良いですがAndroidユーザーには面倒かと思います。
ご覧いただき有難うございました。
今後もいろいろな商品をレビューしたいと思いますので宜しくお願いします。