先日とても嬉しいニュースが舞い込んできました。
アメリカの企業OnwardMobilityがBlackBerryと提携を発表!
2021年前半に5G対応・物理キーボードを備えたBlackBerry端末を北米と欧州で発売すると発表しました。
わくわくするニュースです。
私はBlackberryはClassicとpassportを利用していましたが、androidOSになってからは他メーカーのスマホ利用となっていました。
Classicは手放してしまいましたので、久しぶりにpassportを触りましたがブログ記事を書いたり、メールなどの文章などはとても入力しやすくハイスペックならまたメイン機として購入したいところです。
スペック
モデル名:BlackBerry Passport
幅:90.3mm
高さ:128.0mm
厚み:9.3mm
重さ:196g
画面サイズ:4.5インチ
解像度:1440×1440ドット
液晶:IPS LCD
OS:BlackBerry 10 OS
SIM:Nano SIM
CPU:Qualcomm Snapdragon 801
RAM:3G
ROM:32G
バッテリー:3450mAh
生体認証:なし
防水・防塵:なし
背面カメラ:1,300万画素
インカメラ:200万画素
SDカード:128GBまで対応
コネクタ:microUSB
ヘッドフォンジャック:3.5mmあり
OSはBlackBerry独自OSということで、アプリ等はかなり制限されます。
以前はGMSもできなくはなかったですが、今はアプリも限られてきてます。
ただメモリーカード対応やイヤホンジャック対応など嬉しいところはあります。
時代的にmicroUSBは仕方ないですね。
本体&付属品
一つ一つ丁寧に漆黒の箱に入っています。
ただただカッコいいの一言につきます。
勿体ないので、本体以外未開封です(笑)
キーボード操作
BlackBerryと言えば物理キーボードですが、PassportはClassicより少し癖がありますが、数字関連や記号は画面に出てきますので、切替なしで入力できるためかなり楽です。
またスリープ画面からの立ち上げや、ブラウザのブックマークなどキーに設定を振り分けできますので便利です!
縦長スマホよりも画面は見やすいです。
ブログマシーンとしては、実は優秀だったりするのかもしれません。
カメラ性能と作品例
最近の高画素に比べると当然劣るスペックなのですが、画としてはとても味のある好みの写真が撮影できます。
まとめ
ブログ用や写真用として購入するのもありかもしれません。
圧倒的に所有欲は満たされます。
意外に軽いのですが、四角いのでポケットにいれるとかなり違和感はあります。
フリマ市場でも結構出回ってますので、興味がある方はぜひご検討ください!
AndroidOSのKEYoneも価格が下がったのでねらい目です!!!
新しいBlackBerryが発売されたらぜひ購入したいと思っています。
その日まで貯金をがんばろうっと!!
ご覧いただき有難うございました。