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【 Galaxy Watch 4 】LINE通知・LINE返信・LINEスタンプなどGalaxy Watch 4で出来ること

ついにGalaxy Watch 4を購入しました!

Galaxy Watch 4

Galaxy Watch 5をはじめ各社魅力的なスマートウォッチが続々発売となっていますが、LINEでのやり取りを求める場合、現状AppleWatchかWearOSとなります。

最新のAmazfit製品の一部では、定型文・顔文字でのクイック返信にも対応となりましたがスタンプや写真の閲覧はできません。

 

どうしてもスマホを取り出さずにLINEの確認と返信をしたいがために、今がお買い得の「Galaxy Watch 4」を購入してしまいました。

 

 

今回はGalaxy Watch 4で出来るLINEのやり取りを記事にしています。

ただアプリやOSのアップデート等で出来なくなることもありますので、2022年9月時点の認識で読んで頂けるとありがたいです。

 

 

「通知機能」と「LINEアプリ」は異なる

「通知機能」とは、スマートフォンに来た通知をスマートウォッチにお知らせしてくれる機能を指します。

どのスマートウォッチも基本的に通知機能には対応していますが、メッセージの文字数の制約であったり絵文字などに対応している、していないなどの差があります。

また上位モデルになると返信機能にも対応しているものもあります。

「LINEアプリ」とは、アプリで拡張の出来るOSに限ります。AppleWatchやWearOS以外にもアプリ拡張が可能なOSも御座いますが、現在「LINEアプリ」には対応しているのは、AppleWatchとWearOSのみとなっております。

2022年3月にWearOS版「LINE」が公開されました。

 

LINE通知とLINE返信方法

通知機能でのLINE通知

メッセージ(一部絵文字含む)は通知表示可能。写真・スタンプ・着信は非対応。

着信通知に関しては、リアルタイムに表示されます。

残念ながら写真やスタンプは通知機能では表示されません

LINEアプリでのLINE通知

まずGalaxy Watch 4内に「LINE」アプリをインストールする必要があります。

WearOS内の「GooglePlayストア」で「LINE」と検索すればすぐ出てきます。

 

インストール後にアイコンを開くと!!スマホ同様のトーク履歴が出ます。

通常のLINEと同じですね。開くと、、

なんと音声着信以外は全て表示します!!

スマホとほぼ同じです

ちなみに音声着信はサポートされていないので、アプリ内でも下記のような表示となっています。

LINE通話やその他リンク関連

 

 

LINE返信

LINE返信に関しては、「通知機能」からの返信と「LINEアプリ」からの返信はほぼ同じとなります。違いは通知機能からの返信の定型文とLINEアプリの定型文が異なる点、LINEアプリの場合のみLINE絵文字が選択可能となっていることとなります。

残念ながらLINEアプリでもLINEスタンプなどの返信は出来ません。

今後のバージョンアップに期待しましょう。

 

返信できるのは、「テキスト入力」「手書き入力」「音声入力」「絵文字」「定型文」となります。通知機能からの返信は各アプリ共通のため「定型文」の編集は可能で、16件の設定と最大30文字までの編集が可能です。

通知からの返信画面

「ひらがな入力」「手書き入力」は事前のダウンロードが必要ですが、日本語対応しています。「手書き入力」はカタカナや漢字入力も可能です。かなり至難の業ですが、、、

日本語入力可能

 

手書き入力

音声入力

LINEアプリの場合のみ専用絵文字が利用可能


以上です。

 

まとめ

想像よりも普通にLINEが出来ます。

画面は小さいですが、写真やスタンプの閲覧も出来るのでスマホを取り出しにくい環境でも簡易的に対応が可能です。

Galaxy Watch 4以外でも対応はしているかと思いますが、デザインやその他機能含め「Galaxy Watch 4」は高機能スマートウォッチとしてAndroidユーザーにおススメです。