「Galaxy Watch 4」を購入したのですが、ペアリングに苦戦しました。
HUAWEIなら「ヘルスケア」アプリ、Xiaomiなら「Mi Fitness」のように通常は連携アプリは一つで良いと思うのですが、Galaxy Watchは一つではありません。
そういえば「Galaxy watch Active2」も2つでしたが、その当時のアプリとも異なるようです。
今回は、「Galaxy Watch 4」に必要&おススメの文字盤アプリをお伝えしたいと思います。
GalaxyWatch4を使用するうえで必要なアプリ
まずは結論ですが、ワークアウト&ヘルスケア機能を使う上で「Galaxy Watch 4」に必要なアプリは3つとなります。
Galaxy Wearable
「Galaxy Watch 4」を管理するうえで必ず必要になります。
GalaxyWatchシリーズ共通のアプリとなりますので、こちらがHUAWEIで言う「ヘルスケア」アプリに相当します。
以前は「GearManager」という名称だったようです。
かなりシンプルな画面で、選択項目も少ないです。
通知の設定やヘルスケアで必要な計測の設定などを行います。
ストアは「Google Play」のスマートウォッチ向けアプリ一覧にリンクされています。
Galaxy Watch 4 Plugin
「Galaxy Wearable」がGalaxyWatchシリーズを利用するのに必要な共通アプリに対して、Galaxy Watch 4を管理するためのコンポーネント(部品のような)アプリとなります。
S Health
ヘルスケアおよびワークアウトを記録・分析するためのアプリとなります。
個人的にはGalaxy Wearableで完結していないことにびっくりです。
ホーム画面は下にスクロールして、「ストレス」「体組成」「血中酸素」などの項目が続きます。
ユーザー参加型のワークアウトのようですが、不参加のため詳細は分かりません。
こちらは目的別にかなりの数のコンテンツがあり、スケジュール設定・やるべき運動を映像やアニメーションで指示してくれます。
これはかなり魅力的でワークアウトを具体的にアドバイスしてくれるので、継続できそうです。
こちらはよくあるワークアウトデータの一覧ですね。
ウォッチフェイス(文字盤)おススメアプリ
Galaxy Wearable文字盤
「GalaxyWatch Active2」の時は基本メニューからの文字盤の種類も豊富で、有料・無料・新着というように選択が出来ました。
今回の基本メニューからの文字盤は種類が少ない上に、好みのデザインがありませんでした。
Facer
ということで、WearOS用のスマートウォッチでは必ず利用している文字盤アプリ「Facer」をインストールしました。
スマートウォッチ・スマートフォンそれぞれにインストールが必要となります。
インストールが完了したら、スマートフォン側でもスマートウォッチ側でも文字盤を選択できますが、スマートフォンの方が操作しやすいのでおススメです。
英語表記ですが、特段難しいのものではないので直感的に操作できます。
有料のものが多いのですが、探すとかなりの無料文字盤があります。
「white」「simple」など簡単な単語検索するとイメージ通りのものが大概見つかります。お気に入りは「Watchbox」に入ります。
有料のものもトライアルでスマートウォッチの画面にダウンロードできますので、直接イメージを確認できます。
全ての情報は自身のデータが反映されますので、デザインだけではありません。
常時表示にも基本的には対応しているものばかりです。
とにかくかっこ良いのが多くて毎日文字盤を選ぶ楽しみが出来ますよ♬
まとめ
ただ「Galaxy Watch 4」を使いたいだけなのに、正直インストール必要なアプリは多いと感じます。文字盤アプリは好みなので致し方ないですが、ワークアウトやヘルスケアありきでスマートウォッチは使いますので、統一して欲しいですね。
ただ「S Health」のフィットネスコンテンツは本当に豊富で超おススメです。
ワークアウト初心者の方でもわかりやすく、簡単な目標設定が出来ると思いますでぜひお試しください。
「Facer」の文字盤は複数スマートウォッチに保存できませんが、スマートフォンで簡単に切替が出来ますので、超・超・超おススメです!
皆さんの参考になれば嬉しいですね。
おススメの文字盤アプリがあれば教えて欲しいです♬