スマートウォッチに関するニュースです。
ついにGoogleの「WearOS」とGalaxyWatchに搭載されている「TizenOS」が統合するようですね。
サポートされている国も11カ国から26カ国へ拡大するということで、更にスマートウォッチ市場が活性化しそうですね。
基本のアップグレード内容として、
・バッテリー持続時間の大幅改善
・読み込み速度アップによるなめらかなアニメーション
など性能が上がるようです。
TizenOSといえば、GalaxyWatchですが回転ベゼルでの操作など快適でしたので、ダウングレードされないことを期待します。
WearOSのOPPO WATCHも私は利用しましたが、正直どちらのOSもappleウォッチには現時点では遅れをとっている印象でした。
それぞれ魅力的なスマートウォッチではありましたが、アプリ連動や拡張性が実はそれほどないということでもう一歩という感じです。
それもあって電池持ちや精度の高いトラッキングの出来る独自OS系のスマートウォッチの方が現在では買いだと思っています。
更に統合した新OSにはFitbitのフィットネス機能も充実させるとのことなので、Androidユーザーの私としては、デザインや機能含めappleウォッチ以上のモデルに期待します。
ちなみに現行のGalaxyWatchもOSアップデートで対応するような記事があったので、GalaxyWatchが気になる方も購入しても問題無いかと思います。
その他、YouTubeMusicやSpotifyといった音楽アプリを用いてスマートウォッチ単体でのダウンロードやGoogleマップやGoogleアシスタント、GooglePayなどの再設計が伝えられています。
どちらにしてもワクワクするスマートウォッチになることは間違い無いと思いますので、第一弾モデルの購入はしたいと思います!
電池持ちの改善に一番期待しています。